62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2018-09-12 平成30年第3回定例会(第3号 9月12日)

当市におきましては、平成28年度より、公正取引委員会職員を講師に招き、建設工事等に係る設計担当者契約事務担当者を対象に官製談合防止研修会実施してきたところでありますが、今回の事件を受け、改めて全職員に対し、7月11日及び8月1日の2回にわたり官製談合防止について強く注意喚起を行っております。  

青森市議会 2013-06-07 平成25年第2回定例会(第4号) 本文 2013-06-07

とりわけ、本市談合防止対策の一環として、建設工事における一般競争入札導入やそれに伴う予定価格事後公表など、入札契約制度改革に取り組んで以来、特に平成22年度以降、建設業者による開示請求が大きく増加したところであります。  次に、情報公開室の設置または総務課情報公開担当職員の増員についてお答えいたします。  

青森市議会 2012-12-07 平成24年第4回定例会(第5号) 本文 2012-12-07

市のホームページから抜粋すると、公正取引委員会から、当時の自治体経営監であった者は、入札参加者間で談合が行われていることを認識しながら、当該要請を受けて、同案のとおり契約課に指示をして実行させたとのことであり、その行為こそが、官製談合防止法第2条第5項第4号で規定する入札談合等を幇助する行為であると認定され、市に対して官製談合防止法第3条第2項の規定に基づく改善措置要求をされたわけですが、これはあくまでも

十和田市議会 2012-09-25 09月25日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

その件につきましては、談合防止というような形等々もございますけれども、基本的には透明性確保という観点から反対に予定価格を公表しているものでございます。  以上でございます。 ○議長小川洋平君) ほかに質疑ありませんか。       (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長小川洋平君) これにて質疑を終了します。  これより討論に入ります。討論ありませんか。       

青森市議会 2011-03-03 平成23年第1回定例会(第3号) 本文 2011-03-03

そして、談合防止のためには一般競争入札は非常に効果的な策であると考えます。しかし一方で、一般競争入札導入することによって市内建設業者が受注できる仕事は減ることになります。それによって冬の除排雪事業にも大きな影響が出ると考えられますが、その点について市の見解をお伺いしたいと思います。  そしてもう1点、今年度より一般競争入札導入して、今後さらに拡大していくという方針だと聞いております。

青森市議会 2010-12-22 平成22年第4回定例会(第7号) 本文 2010-12-22

公共工事に関する入札談合を根絶するため、談合は公正な利益を害する犯罪であり、決して許されるものではないという基本的な認識に立ち、一般競争入札全面的導入を柱に、電子入札制度入札参加資格制限期間の延長などにより透明性競争性公正性、品質の確保及び談合防止対策に十分留意した新たな入札制度を構築しなければなりません。

青森市議会 2010-06-10 平成22年第2回定例会(第3号) 本文 2010-06-10

市は談合防止についてどのように取り組んでいくのか示してください。  最後に、自治体監査について伺います。  納税者から預かった税金は予算として配分されて支出されていきます。ともすれば予算の中身だけに関心が注がれ、どのように使われたかについては余り顧みないことがあります。そういう中で、余り目立つことはないものの、監査の部門の役割は重要です。

青森市議会 2010-06-03 平成22年第2回定例会 目次 2010-06-03

… 83      〃 教育委員会事務局教育部長小林順一君)…………………………………………… 84    要望・意見…………………………………………………………………………………………… 84   18番(嶋田肇君・自由民主党)……………………………………………………………………… 87    1 市民センターを中心としたまちづくり構想について……………………………………… 87    2 談合防止

青森市議会 2010-03-24 平成22年第1回定例会(第7号) 本文 2010-03-24

報道によると、公正取引委員会は、官製談合防止法を適用し、市に改善措置を求める方針を固めたとされています。  昨年6月23日、公正取引委員会独占禁止法違反疑い市内業者や市役所に立入検査をしたことは、突然のことで市民は驚きましたが、今回の事前通知は、業者にしても、市民にしても、来るものが来たと改めて衝撃を受けています。  

青森市議会 2010-03-08 平成22年第1回定例会(第4号) 本文 2010-03-08

まず、条件つき一般競争入札予定価格事後公表など入札改革後の変化についてでありますが、昨年6月、本市発注土木一式工事において、独占禁止法に抵触する談合を行っていた疑いがあるとして公正取引委員会立入調査が行われたことなどが契機となり、市では入札契約制度及び談合防止対策改革実施することとし、昨年12月の入札執行分から、予定価格1000万円以上の土木一式、建築一式等主要6業種における条件つき一般競争入札

青森市議会 2009-09-14 平成21年第3回定例会(第5号) 本文 2009-09-14

しかしながら、談合抑止力強化対策とあわせて、低入札価格判定価格、いわゆる失格ラインの引き上げにつきましても、談合被疑事件の解明を待つことなく、早急に入札契約制度改革実施すべきとの判断に至り、今般、青森市入札契約制度及び談合防止対策改革実施方針として取りまとめたところであり、その実施時期につきましては、本年12月に執行する入札からの試行実施を目指し、今後、詰めの作業に取り組んでいくこととしております

青森市議会 2009-09-09 平成21年第3回定例会(第2号) 本文 2009-09-09

この問題については、私は6月議会においても取り上げ、談合防止に向けた一般競争入札早期導入を求めました。きのう、あるいはけさの新聞に、導入時期を含めた実施計画が掲載されていますが、改めてその内容をお示しください。  また、随意契約についてです。  随意契約は、契約相手固定化価格競争が働かないなど、数多くの問題点がこれまでも指摘されてきています。